たったこれだけでグン！と改善。秒でメルマガ反応を高める方法

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「たったこれだけでグン！と改善。
　秒でメルマガ反応を高める方法」
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こんにちは。
新山尚輝です。

2号前のメルマガで
「カタログ的メルマガ」
は読んでもらいにくい。
という話題をお届けしました。

念の為、補足説明すると、
「カタログ的メルマガ」とは
私が勝手に名付けた
メルマガの型のことです。

その名の通り、
商品画像がズラリと並べられた
メルマガのことを指してます。

「カタログ的メルマガ」には
読者に提案したい商品を
たっぷりと掲載できるほか、
形式が定まっているだけに
省コストでメルマガが作れる
というメリットがあります。

しかし反面、
”単なる商品陳列”に
陥ってしまいがちで…

1通に情報が多くなる。
　　　↓
商品が埋もれやすくなる。
　　　↓
結果、読者の興味を惹けない。

というデメリットもある
型でもあるとも言えます。

この「カタログ的メルマガ」
についてはバックナンバーで
詳しくご覧いただくとして…
↓↓↓
なぜ多くのECサイトではメルマガを読んでもらえないのか？

今回のメルマガでは、
とは言えどうしても現状では
「カタログ的メルマガ」の
運用に頼らざるを得ない
サイトさんに向けて、
「カタログ的メルマガ」
をブラッシュアップする
方法をお伝えします。

ではさっそく結論から。
「カタログ的メルマガ」
で反応を高めるためには


“CTAをうまく活用しよう！”

という結論になります。

あなたは
CTAについては
ご存知でしょうか？

CTAとは、
「コールトゥアクション」の略称で、
読者に対して具体的な行動を促す
文言やパーツのことを言います。

例えばECサイトとして
最も馴染み深いCTAの例が
「カートに入れる」ボタン。
これもCTAの1つです。

実は、あまりに身近すぎて
重要性を認識しにくいのが
CTAとも言えるのですが、

カートに入れるボタンが
押せないぐらい小さかったり、
単なるテキストリンクだったりしたら、
確実にコンバージョンが下がる
と想像できませんか？

なお上記は「ボタン」という
パーツ単位での話でしたが…

「ボタン」に書かれている
“メッセージが曖昧”な場合でも
コンバージョンが同様に下がります。


例を見てみましょう。
ちょっと想像してみてください。

あなたは今、
カートに商品を
追加したいと考えています。

しかし、「カートに入れる」
ボタンの文言が…

・「カート」　だけだったり
・「精算」　とか
・「お会計」　だと

解釈の幅が広がり過ぎて、

「押したら即決済される？」

などの不安すら浮かび、
押すのが怖い心境にも
なってしまいますよね？

これではコンバージョンが
下がってしまうのも当然のこと。
だからこそ、
明瞭な行動を促す具体的な
メッセージが必要なのです。

では、
具体的なメッセージが盛り込まれた
CTAの例をいくつか挙げてみます。

・「今すぐチェックしてみる」
・「この商品を試してみる」
・「キャンペーンに参加する！」

いかがでしょうか？

「カタログ的メルマガ」の
随所にこんなCTAを設ければ、
読者に目的の行動を促せる気がしませんか？

なにせ「カタログ的メルマガ」の特徴は
淡々と商品リンクだけが並んでいること。

だからこそ、
このような具体的な行動を促す
CTAを上手に活用することで、
読者の興味を1点に惹きつけて、
行動に繋げることができるんです。

メルマガにおいては
つい単なる情報提供に
徹してしまいがちなもの。

でも「CTAを配置する」という
たったこれだけの工夫をするだけで、

・商品を購入してもらったり
・サイトを訪れてもらったり
・アンケートに回答してもらったり

などの行動をより積極的且つ具体的に、
メルマガから促せるようになるのです。

ぜひCTAの重要性を意識し、
メルマガのブラッシュアップに
うまく活用してみませんか？