運営者プロフィール

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ビジネスの全てには文章の力が必要です。

それがたとえECサイトのように、複雑な要素が絡み合った形態であっても。


ご存じの通りECサイトにはさまざまな施策が存在しています。
SEOに始まり、SNS、CRM、動画配信、そして広告運用…

これだってほんの一部に過ぎません。
私は数ある施策の中からたった一つを使いこなすと決意しました。

それは、メールマーケティング。

本当のことを言ってしまえば、すぐに売上に結びつく施策は他にもあります。
それどころかメールマーケティングなんて、売上に結びつくまでに時間がかかる部類です。
ではなぜ私がここまでメールマーケティング、そして文章の力にこだわるのか?
ここではそんな話をさせてください。



はじめまして。新山尚輝(にいやまなおき)と申します。
私はEC業界に身を置いて15年。
EC事業責任者としては12年のキャリアがあり、これまでに開設・運営に当たったサイトは15店舗以上を数えます。
そして2023年の現在も13店を運営するEC事業責任者・マーケッターとして、一企業に属している身でもあります。

きっと誰もがそうだとは思いますが、私もここに至るまでには多くの苦しみと挫折を経験してきました。
私の場合はそのほとんどが慢性的な人員不足や人員トラブルによるコントロールの難しいものだったとは言え…
事業責任者として果たすべき仕事が思うように進まない日々はとても辛かったことを今でも思い返します。

  • 何を差し置いても人員が全く定着しない。
  • いつも人手が足りないから、とにかく現場作業を優先にして動く。
  • 自身の仕事はいつも、スタッフが帰ったそこから初めてスタート。


慢性的にこんな状況ですから事業を安定させられるはずがありません。
だからこそ家族には無理を通してどうにか事業の挽回に努める。
こうして少し業績が上向く頃には、今度は家族の方が我慢の限界です。
何度も何度も妻とは険悪になりましたし、運動会にも授業参観にも行けない私は一人息子からも愛想を尽かされました。

それでも私は歯を食いしばり、工夫を重ねて時間を捻出。
事業戦略を打ち立てられるぐらいには形勢を立て直したのです。

でもそれも束の間の話。

さぁ、挽回!と意気込んではみたものの、今度は相次ぐ人員トラブルによって「事業戦略を打ち立てては白紙に戻される」の繰り返しを味わうことに…

言うまでもなく事業戦略を練り上げるのはかんたんなことではありません。
しかし相次ぐ人員トラブルはなぜか新たな事業戦略が練り上がる度に発生し、実行不可能な状況を何度ももたらしました。
具体的にはそんなタイミングで出社拒否を続けるスタッフが必ず現れ、戦略実行のリソースが強制リセットされるのです。

「何をやっても前に進めないし…もう辛いだけ…」

私はこの時点で「報われない戦略立案と、繰り返される人員トラブル処理」そして、「いつまでも業績を上げられない私に冷たい目を向け始めた社長へのプレッシャー」に疲れ果て、すっかり事業運営への熱意を失ってしまったのです。

失意からの逆転

今だから告白しますが、その後の私はもう…惰性の日々を過ごしていました。

  • 広告予算を今まで以上に注ぎ込めば、見かけ上の売上は増える。
  • 採算が合おうが合うまいが、売上高さえ増えれば手を抜いてる様には見えにくい。


私は罪悪感を抱えながらも、こんな仕事をしているフリで日々をやり過ごしたのです。
今振り返ると最悪なヤツですが、当時の疲弊しきった私にはこれで心底精一杯だったのです。



しかし、そんなどん底の毎日を過ごしていたある日、私はついに業績を上向かせる突破口を見つけることになります。
それこそがコピーライティングだったのです。
当時の私にはコピーライティングがECサイトに応用できるとも、自分のスキルにできるとも全く思っていませんでした。
しかし今はハッキリと断言することができます。
ECサイトほどコピーライティングが威力を発揮する業界は他にありません。

例えば商品タイトルに始まり、商品の説明文、バナーの文言に、メルマガ。
そしてお問合せの返答をする際の接客メール。
果てはカートボタンのわずか数文字の文言まで…

実は優れたコピーとは、読み手に意識をさせることなく書き手が意図した行動を促します。
それどころかさらに練り込まれたコピーなら、たとえ書き手の意図に気がついても、抵抗することができないほど強力に行動を促すのです。


こう聞けばあなたは、
「そんな悪魔的なテクニックを使いたいとも思わない」
とも感じるかもしれませんね。


確かにコピーとは使い方次第では人を操る力を秘めています。
しかし私はこう思うのです。
「コピーとは読み手を幸せへと引き寄せる、寄り添いの言葉」だと。

なぜコピーが相手の行動をも突き動かすのかと言えば、とことんまで相手の目線に寄り添い、心情を理解し尽くした上で紡がれた言葉だからなのです。
言い換えるとそれは、人間や商品を摩擦なくスムーズに結びつける縁結びのようなもの。
だからこそ「コピーとは読み手を幸せへと引き寄せる、寄り添いの言葉」なのです。

もう一つの文章術との出会い

奇しくも私はその頃、お客様とのメールのやりとりの中で一つの発見をしていました。
それは、相手目線に寄り添った返信を心がけると関係性が深まるということ。

ECサイトのほとんどはお客様と顔を合わせません。
売り手も買い手も画面越しのやりとりで無機質に取引が進んでいく。
これに疑問を感じ始めていた私は、実験的に丁寧な返信を続けるようにしていたのです。
すると…

  • このルールに則って書いたメールを送るとなぜか関係性が深まる。
  • それどころか熱烈に好意的な反応が貰える。
  • 仮にクレームが起きても1度の返信で全てが解決してしまう。


こんなことが起きるようになってきていたのです。
私はこの技術は関係性を構築するメソッドだと確信。
これをコミュニケーションライティングと呼ぶことにしました。


セールスと行動を後押しするコピーライティング。
そして関係性を構築するコミュニケーションライティング。


私はセールスと関係性構築を内包する施策の存在に気が付きます。
それこそがメールマーケティング
そこからの私はメールマーケティングにコツコツと取り組み、ついに売上を3.2倍にまで成長させるまでになったのです。


どんな複雑なテクニックをモノにしようと
どれだけ瞬間的な売上が得られようと
常に最新のマーケティングを追い求めようと

結局お客様との関係構築・関係維持を意識していない施策とは、その場限りのテクニックに過ぎません。
ビジネスマンなら誰しも最優先に求めがちな、セールス力だけを尖らせても十分ではないのです。
だからこそ私は関係性構築と強いセールス力を持つ、攻守万能型のメールマーケティングにこだわり続けるのです。

かつての悔しさを乗り越えた今

ECサイトは比較的人員不足に陥りがちな業界です。
きっと私と同じ苦しさを今まさに味わっている運営者の方も少なくないはずです。
その苦しみから脱したいがゆえに、どれが本当に有効な施策なのかを見失ってしまっている方だっておられるでしょう。

しかし安心してください。
私はコアメールマーケティングのサービスを通じて、私の持つノウハウを全て伝えます。
あなたがもし…

  • 施策の打ち手に迷っているのなら
  • 顧客との関係性構築にお困りなら
  • セールスが上手くできないとお悩みなら
  • コミュニケーションの流れの中でセールスを成功させたいなら

ぜひメールマーケティングの導入を考えてみてください。
きっとかつての私がどん底から抜け出したように、あなたの事業も上向きになることでしょう。

ただしメールマーケティング、ひいてはコピーライティングも、そしてコミュニケーションライティングも、簡単にマスターできるものではありません。

私はこれらの技術をマスターしてもらうためのコンテンツや支援サービスを提供していますが、最も簡単にそのエッセンスを得ていただくには週に一度配信しているメルマガがちょうど良いでしょう。
今なら完全無料で購読できますので、ぜひ今すぐこれらのノウハウにアクセスしてください。



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最後に。私が本当に伝えたかったこと

一つ、大事な事を告白します。
私は新山尚輝としてサービスを提供していますが、実のところこれはビジネスネームです。
最初にお話しした通り、私は今も現役の事業責任者・ECマーケッターとして一企業に属している身だからです。

もちろん私がシェアするノウハウの全ては他の誰のものでもなく、私自身が試行錯誤を重ねて確立したものに間違いありません。
しかしビジネス上のモラルとして、所属企業が推測できないよう実名公表は控えさせていただいています。どうぞ事情をご理解ください。

私はあなたに負けないぐらいECサイトが大好きです。
そしてコピーライティングも、コミュニケーションライティングも大好きです。
そしてメールマーケティングを独自に構築し、事業を成長してこれたことを誇りに思っています。

だからこそあなたにもぜひメールマーケティングをマスターしていただき、「幸せへと引き寄せる、寄り添いの言葉」をお客様へかけていただきたいのです。
きっとあなたにとっても、あなたのお客様にとっても、今までにない体験となるはずですから。


最後に…
改めてとなりますが、私は名前も顔も明かすことができません。
しかしこんな私の想いに共感していただける方へは、全力でサポートさせていただくことをお約束します。
私はただその一念だけで、恥を忍んで全ての過去を打ち明けました。

大丈夫です。どんなに厳しい状況においてもあなたひとりではありません。
ぜひあなたの想いも私に伝えてください。
私はいつでもあなたからのコンタクトをお待ちしています。
https://coremail-marketing.com/contact

新山尚輝(にいやまなおき)
ECマーケッター/セールスコピーライター